六助 on 六助
おれの代表作は何かって話になればだとヒイキ票を入れておく。
書けたかもしれない未踏のいっさいを含めての話だけれど、唯一絶無だ。
は60年代ロックでもその延長。聴こえてくるのは、せいぜい白人ブルースまでだ。
を書いて、やっと、いつも聴いているブラックのギャングスタ・ラップに近づけたような。
に、増設につぐ増設を加えていったのも、その領域に近づき、「~について」最上のものを書こうとした忠誠心かもしれないし。
必要なのはイエローニグロの愛の物語だというフレーズがおれのなかに降臨してきたのは、五番町時代より前のことだったし、だからすべてを打ち捨ててもいいといったんは覚悟できた。
このページ全体には、どうしても五番町ノスタルジアが紛れこんでくるけれど、基本的なスタンスはそこにはない。それは Unholy Three のうちに確認されているだろう。
コメントを送信